こんにちは!健康診断で身長が去年より2cm縮んでたもりしょー(@morisyo_kintore)です。
もう大学4年生なので健康診断も4回目だったのですが、なんで身長を測る時って毎年あんなにワクワクするんでしょうね。
え、ワクワクしない?するでしょ普通!
・・・・・・
就活をやめて一週間以上経ちました。
「どう?今の心境は。やっぱり怖気付いて就活しようって思い直したんやろ?」
と思った人。残念です。その逆です。
自分が仕事にしていきたいことを真剣に探すようになりました。
そして、毎日を楽しみつつ、何かワクワクすることはないか常にアンテナを張っている状態です(笑)
就活をしないと周りに報告してみて感じたこと
僕が就活をしないと周りの人に報告した時にどんなことが起きたのかを書きます。
3年生から4年生に無事進級し、新学期が始まり、大学生活の再開です。
自分が大学4年生になったという実感は全くしません。
むしろこんな俺みたいなバカ野郎がこの大学の最上級生(院生除く)??
大学1年生の時からどこが成長した?と聞かれても答えに困ります(笑)
けど一般的な大学生なんてそんなもん。
ほとんどみんな遊ぶことしか頭にないちゃらんぽらん(少なくとも僕が行ってる大学では)。
妙に長い2ヶ月の春休みが明けて久しぶりに会う友達たちに会って簡単な挨拶をかわし、やはり話題になるのは就活の話でした。
「翔馬、公務員試験の勉強は順調?」
必ず聞かれるであろうこの質問に、僕は正直に答えることをあらかじめ決めてお来ました。
「ああ、俺消防士になるのやめてん。あと就活もせん。」
当然その日話をした友達たちほぼ全員に反対されました。猛烈に。
もうあまりにも反対されたのでその日はかなり疲れました(笑)
しかしそんな中で二人、驚かないで話を聞いてくれて応援してくれた友達がいました。
一人は大学の中で一番仲がいいやつ。
もう一人は他大学だが仲のいい友達で、歌手を目指してるやつ。
一人目の大学で一番仲がいいやつをT君、歌手の方をK君と呼ぶことにします。
まずK君は歌手を目指していて、彼は1年間アメリカに留学してアメリカの空気に触れていました。
そのKくんから言わせてみれば、日本の就活文化は異常なのだそう。
アメリカは夢追い人に溢れており、みんな何かしら自分の力で稼いでる人が普通なのだそうです。
だからK君に報告した時彼は驚きもせず、むしろ笑顔で「いいやん!」と言ってくれました。
ほとんどの人が反対する中で、応援してくれたことが嬉しくて、この時僕は泣きそうになりました。
と同時にこいつとは一生友達でいたいとも思いました。
もう一人、T君になぜ驚かないのか聞いてみたところ、「翔馬はそうゆうやつだから」と言われました。
どうゆう意味かわからなかったので説明してと言うと、「変わったやつだからお前のすること言うことにいちいち驚いてたらきりがない。飽き性で思ったことをすぐ行動に移すやつだから、またこいつの飽き性が発動したなと思った」とのこと。
なるほどこいつは俺のことよく理解してるなと思いました(笑)
そういえば、僕はお父さんには就活しないことを伝えてないのだけれど、お母さんには伝えてあリます。
理由はお父さんは絶対に反対することが目に見えているからです。
僕のお父さんは自営業を営んでいて、俗にいう職人気質な人。
曲がった事が大嫌いで、正義感に満ちた人。
そんなお父さんのことが僕は大好きだが、お父さんはいかんせん頭が固いのです(笑)
きっと僕が就活しないと言ったら過去最大級の雷が落ちることでしょう。
でもお母さんは反対しないと思っていたからお母さんには伝えました。
僕はお母さんと仲がいいです。
僕のお母さんは頭が柔らかく、明るくて僕の良き理解者。
ここで一つ教訓を得ました。
就活しないと自分の知り合いや友達に言うと、そこまで親しくない人には反対され、本当の理解者には応援される
ということ。
これはいい発見だと思いました。
もちろん、反対してくれた人たちはみんな僕のことを思って反対してくれたのだと思います。
だけど、僕は自分が決めたことを応援してくれる人を大事にしたいと思います。
僕はT君とK君とお母さんを一生大事にすることを決めました。
人間関係にも仕事にも順位をつける。すべてのことを大事にするのは不可能。
※引用 人生の9割は逃げていい 井口晃
この時この言葉にすごく納得しました。
全員が理解してはくれない。理解してくれる人だけ大事にしよう。
そう思った出来事でした。
翔馬おひさ〜!
全然近況しらんかったけど、めちゃめちゃええと思う!
日本人は固定概念が強すぎるねんな!笑
したくない事毎日していくのは、流石に人生損や!!
また、同窓会とかで集まった時話聞かせてくれ!
たっちゃんおひさ!
ありがとう。またあう日までお互い頑張ろう!