就活をやめて2週間。色々思うことがあるので書き留めてみる

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こんにちはモリショー(@morisyo_kintore)です。

就活をやめて2週間以上が経ちました。

1週間前は正直不安な気持ちが70%くらいだったのですが、今はもう40%ぐらいまで下がりました。

就活をやめて1週間の時の心境はこちら↓

就活をやめたことを周りの人たちに報告するとこうなる

それでもまだ40%です(笑)

でもこの世の中、将来に不安な気持ちが一つもないという人は多分いないので大丈夫です。

何事も諸行無常です。

就活をやめて2週間以上経ち、もう隠していてもしょうがないし、みんなどんな反応するだろう。

面白そうだから公開しちゃえと思って就活していないことをツイッターやインスタでリアルの友達にもオープンにしました。

すると意外なことにほとんど反応はありませんでした。

ほんの数人からメッセージがくるくらいです。

正直拍子抜けでした(笑)

もっといっぱい反対意見が来ると思っていたのでガッカリです。

でもこれではっきりしました。

他人は自分のことなんて興味がない。みんな自分のことで精一杯。

だから他人からどう思われるかなんて考えなくていい。そう感じました。

なので僕は自分のやりたいことをする。

強い人、成功する人というのはみんな人のことは気にせず、自分のことだけに注力し、常に結果を出し続けている。

と何かの本に書いてありました。いい言葉だなと思ってメモしておいたのですが、なんの本だったか忘れました。すみません(笑

今の僕は成功した人の言葉を信じ、背中を押され、明確なしたいこともなく、ただやみくもに進んでいる状態です。

けど今の僕の視界は明るくてクリアです。

パーっと明るい未来への道が見えている。

そんなイメージです。(頭の中がお花畑なだけかもしれません。バカなので(笑))

はっきりとこれを仕事にするというものはまだないけれど、やるべきこと、進むべき方向は見えているので大丈夫。

就活をしていた時よりも楽しいし、自分の人生を生きている実感がします!

結果も何も出せていないのでこんな僕の言葉に説得力なんてあるわけないと思いますが、

少し考えたことがあるのでこの先はただ暇な大学生が考えた戯言だと思って聞き流してください。

好きなことで生きていく。Youtuberは社会の敵なのか

「好きなことで生きていく」YoutuberのCM広告の謳い文句ですが、Youtuberの人って本当に好きなことを仕事にしているなって感じます。見ていて本当に楽しそうで、羨ましく思います。

だって自分がしたいことをして、それを撮影して動画にして。

その情報を欲しい人がみてくれる。そして収入を得る。

これって素晴らしいことだと思います。それにいち早く気づいた世のYoutuberの人たちはみんなすごいなと思います。

そんなこと言って、Youtuberなんか社会に何も生み出してないじゃないか。みんながYoutuberになったらどうするんだ。

と言う人がいると思いますが、僕は違うと思うし、なりたいならみんなYoutuberになればいいんじゃない?と思います。

Youtuberは社会に何も生み出していないわけじゃありません。社会に立派な”情報”を生み出しています。

だって現にあれだけ動画が再生されているということはそれだけその情報を必要としている人がいるということです。

単に「笑いたい」とか「暇つぶしをしたい」という気持ちで見ているだけの人もいるでしょう。

しかしそれも立派なサービスの提供の一つだと思います。

だってそれを必要としている人がいるのだから。見たいと思っている人がいるのだから。

果たしてYoutuberは社会に何も生み出していないと言えるでしょうか?社会を崩壊させる敵なのでしょうか

やりたくない仕事は誰がする?

自分がやりたくない仕事なんかやらなければいい。と言うと

「いや、俺がやらないと会社に迷惑がかかる。他の人に迷惑がかかる」と言う人がいます。

けど大丈夫、そんなことないです。あなたの代わりはいくらでもいます。あなたの代わりにその仕事をやりたいという人はいっぱいいます。

むしろ「あなたがやりたくないその仕事」をしないことによって他のその仕事を好きでしている人に仕事がいき、感謝されることになるでしょう。

なぜなら世の中にはいろんな人がいて、人によって好きなことが違い、あなたが嫌々やっている仕事を好きでやっている人が他にいくらでもいるからです。

だから、みんなが好きなことを仕事にしたら社会が崩壊する。日本が潰れると言っている人には「そんなことないから心配しないで」と言いたいです。

僕は会社に入ったことはないですが、確かに会社ではやりたくないけどやらなければいけない仕事を無理やり押し付けられることもあるでしょう。

当然、断れば社内での評価は下がり、クビになります。

けどみんなが仮にその”みんながやりたくない仕事”を放置したとします。

すると誰もやりたがらないので誰かにやらせるためにその仕事の価値を高めざるを得ません。要はその仕事に対する対価=賃金を高めるということです。

そして賃金が上がると会社の負担になります。

そもそも誰もやりたがらない仕事なんて人間がやっても全然作業が捗りません。捗るわけがないですよね。やりたくないんだもん。

そうなると会社は困ります。じゃあ困った会社はどうするのか。

ここで、近年話題の「AI」「ロボット」の登場です。

近いうちにロボット化が進み、人間がやるべき労働の時間がどんどん減っていくだろう。生産性が低い人間は真っ先に淘汰される。

※『多動力 堀江貴文』p146より引用

そうです。代わりにロボットがやってくれる時代がくるのです。

これからの時代は仕事に対する概念が大きく変わってきます。

そして人間の仕事はいい意味で減り、「武器」を持たない人は仕事が無くなります。

だからやりたいことを極めて「武器」にして、それを仕事にするべきなのです。

※上記の内容は堀江貴文さんや落合陽一さん、西野亮廣さんの著書より知恵とお言葉をお借りしております。

最後に

しかし、現実はみんな”なんとなく”とか”他にやりたいことがないから”という理由で本当はやりたくもないことをして働いています。

僕はやりたくないならやめればいいのにと思います。そりゃいろんな事情があって仕方がなくその仕事しかできない場合もあると思います。

けど大半の人は自由に仕事を選択できる。世の中には無数の仕事がある。それなのに今の仕事にしがみついている。

大丈夫。あなたの仕事は他にいくらでもあるのです。やりたくない仕事は他の人もしくはロボットがやってくれます。

でも結局人の価値観は様々です。

今日もある人に就活をやめたことを報告して色々勉強になったのですが、

その人は

「早く結婚していい旦那さんもらって幸せな家庭を築くことが夢

だから収入のいい定職についていい旦那さんをもらえる仕事に就くことが一番手っ取り早い

本当は好きなことを仕事にできたら一番いいけど、それを実現するまでには時間がかかる。だから私は就職した」

と言っていました。

その人の話を聞いて、確かにそれなら就職してた方が夢の実現の近道だなと感じました。

幸せの形は人それぞれなので、結局はその人が幸せならいいと思います。

ただ問題なのは、幸せだと言い聞かせているだけの人。

本当は他にやりたいことがある。今の仕事をやめたい。好きなことを仕事にしたいけど、勇気がない。

そんな人を僕は応援したいです。

そのためにはまず僕が変わりに実験体になって、好きなことを仕事にするって不可能じゃないんだよ、誰でもできるんだよってことを証明します。

学校の勉強なんかほとんどしてこなかったバカな僕ができたら、誰でもできますよね(笑)

あと1.2年で必ず結果を出します。だからそれまで待っていてください。

そして結果が出た時、自分もやりたい!って思った人はぜひ一緒にやりましょう。一緒にやれば怖くないですからね。

手厚くサポートさせていただきます(笑)

以上、ただの暇な大学生の戯言でした。

最後までご閲覧ありがとうございました。

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