こんにちは、モリショーです。
僕が筋トレを続けて一番よかったのは、自分に自信を持てるようになったことです。身体が変わったこと以上に、その後の行動に影響しました。
元の記事を書いたころ、僕は3年で55kgから75kgになった経験を「ネガティブガリからポジティブマッチョへ」と表現していました。増えた体重が全部筋肉という意味ではありませんが、僕にとって大きな変化でした。
もちろん、筋トレはツライ。僕も、やめたくなるときはあります。それでも続いてきた理由を、当時の生活や体型の記録と一緒に7つ紹介します。
1. 小さな成功が、自分の自信になった
筋トレ後、パンプアップして筋肉がパンパンになると、スーパーサイヤ人になったような気分になるんですよね。向かうところ敵なし、みたいな。
ジムを出たあと、すれ違う人を見て「この人たちより自分は確実に強いッッッ!!」と、勝手にファイトして勝つ想像をすることもありました(笑)。もちろん、頭の中だけの話です。
その高揚感だけでなく、きつい練習を終えた達成感。前よりできたことが増える小さな成功。その積み重ねが、僕の自信になりました。
55kgだったころの僕なら、ヒッチハイクをしたり、貯金ゼロで大学を卒業して、行ったこともない福岡でフリーランスのパーソナルトレーナーになろうと考えたりは、しなかったと思います。
何というか、行動が大胆になっていったんです。もちろん、その全部を筋トレだけの効果と証明することはできません。でも、僕自身は、身体を変えられた経験が背中を押してくれたと感じています。
2. 気分転換になる時間ができた
悩んでいることをいったん離れ、身体を動かす。僕にとって筋トレは、気分を切り替える時間にもなりました。
逆に、当時は1週間くらい筋トレをしないと、元々のネガティブさが戻ってくるように感じることもありました。「筋トレによって自我を保っている」みたいな感覚です(笑)。
これは僕の感じ方です。以前はテストステロンやドーパミンだけで説明していましたが、気分の変化を一つのホルモンのせいと決めることはできません。筋トレさえすれば誰でも心の不調が解決する、という意味でもありません。
それでも、自分に合う気分転換が一つあるのは、僕には大きかったです。
3. 目標ができて、生活にメリハリが出た
「前回より、次は少しでもいいトレーニングをしたい」。そう考えるようになると、日々の練習や食事に目的ができます。
理想の自分の姿を思い描いて、その身体になったら何をしたいか考える。そして、今できることに落とす。この過程も筋トレの面白さだと思っています。
とはいえ、続けるのが大変なんですよね……。だから僕は、大きな理想だけでなく、頑張れば届きそうなプチ目標を持つことが大切だと書いていました。
毎回すごい記録を出すことだけが目標ではありません。通える日に行く、動きを覚える、記録を付ける。始める段階なら、そういう目標も考えられます。新生活でジムを始めるときの考え方にも、生活との合わせ方を書いています。
4. 食べるものを考えるようになった
僕は甘いものが好きです。筋トレを始めたあとも、食べることの楽しみはありました。
ただ、「筋肉がついたから何をどれだけ食べても太らない」「翌日の筋トレで全部元どおり」と以前書いていた部分は、言いすぎでした。一日の体重の変化を、そのまま脂肪の増減と考えることもできません。
実際の記録としては、お米の量を調整しながら減量していました。2019年には78.4kgから約71kgへ変化しています。僕にとっては、食べるのをやめるより、量や組み合わせを考える経験でした。
その流れは筋肉をつけながら痩せることを考えた、僕の減量記録に残しています。普段選んできた食材や商品は、身体づくりの食事の記事で紹介しています。
5. ジムで仲間や、目標にしたい人に出会った
2019年に通っていたジムには、10代から70代まで幅広い年齢の方がいました。通ううちに話すようになり、一緒に練習したり、飲み会に誘っていただいたり。筋トレを通して友達も増えました。
皆さん、めちゃくちゃ元気で声が大きい。70代の方でも背筋がピンと伸びていて、笑顔を見ていると、こちらまで元気をもらいました。
ここだけの話、心の中では「スーパージジイ」って思っていました(笑)。僕もあんな超絶元気なおじいちゃんになりたい、と。
もちろん、元気さや肌の見た目が筋トレだけの効果と分かるわけではありません。僕が実際に会って、憧れた人たちの話です。
健康面については、厚生労働省の筋力トレーニングの情報シートでも、筋力や身体機能、骨密度などへの効果が紹介されています。成人では週2〜3日の筋トレが推奨されていますが、自分の状態に合わせて無理なく始めることが前提です。
6. 自分が好きな服の着こなしを楽しめた
無地のTシャツにジーパンだけでも、かっこよく見える身体っていいなあ。僕はそういう見た目に憧れていました。
筋トレは、練習した変化が自分の姿として見える。そのシンプルさが好きなのかもしれません。少しずつ身体が変わると、服を着ることや、これからの変化も楽しみになりました。
ただ、細い身体や大きな身体のどちらが正解という話ではありません。以前の記事は、他の体型や人の好みを下げる書き方になっていました。僕が好きな着こなしを、自分で楽しめるようになったことを伝えたいです。
今の僕の服は、サイズ感も含めてジムウェアとパンツの実体験にまとめています。ユニクロのM・Lを使った違いなど、選ぶときの参考にしてみてください。
7. 写真を見返して、顔つきや身体の変化を感じた
元の記事では、筋トレ前の姿を「このもやしっ子、誰だと思いますか?……はい、僕です」と紹介していました。
2018年夏、2019年2月・7月・10月、2020年1月の姿を載せ、自分で見ても顔がキリッとした印象になったなと思っていました。現在、元の画像ファイルを表示できないため、このページでは当時の感想として残します。
写真の照明、表情、撮り方も違います。筋トレだけで顔が変わったと検証した比較ではありません。当時は体脂肪や姿勢、自信などが関係しているのかなと考えていましたが、それぞれの影響は測っていません。
それでも、自分の昔の写真を見て変化を感じられるのは、僕には嬉しいことでした。
続いて、趣味になって、仕事になった
僕は、もともと「これが自分の趣味だ」と言えるものも、自信もほとんどありませんでした。
ひょんなことから筋トレをして、たまにしなくなって、でもまた再開して。自重のトレーニングも入れると10年以上、なぜか続いてきました。そして趣味になり、パーソナルトレーナーの仕事にもつながりました。
「筋トレで人生が変わった」と僕が書くのは、全員に同じ結果を約束したいからではありません。僕には、自分を好きになれる経験だったからです。
目標にしていた身体の一例として、当時はCarlton Lothさんの投稿も紹介していました。誰かに憧れるのもいいし、日常で少し動きやすくなりたいでもいい。自分が続けたい理由があると、筋トレは面白くなると思います。
始め方が分からない方には、僕が独学で筋トレを学んだ方法を。逆に筋肉がついて恥ずかしかった話も、海や温泉での経験に書いています。いいことばかりではないですが、僕には続けてきてよかった趣味です。
当時の動画
元の記事で紹介した動画も残します。代謝やホルモン、見た目の変化についての当時の説明は、上の本文で個人の体感と一般的な事実に分けて見直しています。
参考引用情報
確認:2026年9月26日。写真について記した時期・体重・経験は本人の元記事の記録です。現在の体重を示すものではありません。

元パーソナルトレーナー、福岡のITベンチャーで働くサラリーマッチョ。
独学で55kgのガリガリ→75kg(筋トレ歴10年)
現在はおいしいものを食べるためにゆるく楽しく週5で筋トレ継続中。
元パーソナルトレーナー時代に得た知識と筋トレ歴10年の経験を共有します。
20代|168cm|75kg
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