『アバウト・タイム』感想|観終わって、誰かに会いたくなった映画

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『アバウト・タイム』は、観終わってどんな気持ちになる映画? 作品選びで迷っている方へ、僕の感想です。

『アバウト・タイム ~愛おしい時間について~』は、観終わったあと、すぐ外へ出かけて誰かに会いたくなった映画でした。僕の評価は5点満点。当時、人にすすめたい映画のトップ5に入ると思いました。

タイムトラベルの話としても面白いのですが、僕に残ったのは、恋人や家族、友達と過ごす何げない時間のことです。

どんな映画?時間を戻せる男の物語

主人公のティムは、父から家族に受け継がれる秘密を聞きます。自分の過去へ戻れるという能力です。その力で、まずは恋人を作りたいと考えます。

いやー、そんなのめちゃくちゃ羨ましいですよね。人生をやり直したい、過去に戻りたいって、考えることはあります。

でも、時間を戻せば何もかも思い通り、とはいきません。恋愛から始まって、家族との時間や人生の過ごし方へ、僕の関心もだんだん移っていきました。

作品情報はNBCユニバーサルの公式ページで確認できます。

ここからネタバレあり:やり直せることより、どう向き合うか

僕は最初、恋愛シミュレーションゲームみたいに、相手が喜ぶ選択を積み上げる話なのかな、と思いながら観ていました。失敗したところへ戻って、選び直せるわけですから。

でも、見ているうちに「やり直すだけじゃなく、自分の中身を変えなきゃ意味がない」と感じました。これは作中の台詞をそのまま抜き出したものではなく、僕が受け取ったことです。

恋愛も、正しい選択肢を押せば相手が必ず好きになるゲームではありません。人に会いに行くこと、自分から動くこと、相手に向き合うこと。そのあたりを考えるきっかけになりました。

レイチェル・マクアダムスが、だんだん可愛く見えてくる

メアリーを演じるレイチェル・マクアダムスが、めちゃくちゃ可愛い。。。

正直、最初に出てきた場面では「ん……?」と思ったんです。でも映画の後半になっていくにつれて、僕には魅力がどんどん増して見えました。

スルメみたいな女優だなと感じた(笑)。役を通じてその人を知っていくと、最初に受けた印象も変わっていくんだな、と。これは完全に僕の好みの話です。

恋愛だけで終わらず、家族や日常の話が残った

この映画は、僕には単なる恋愛映画ではありませんでした。家族、愛、人生、時間、日常、友達。時間を戻せるという設定を通じて、「今をどう過ごすか」を考えました。

特別な出来事が起きた日だけじゃなく、いつも通りの1日にも、見落としているよさがある。今日をもう一度過ごすつもりで見たら、感じ方が変わるかもしれない。僕はそんなふうに受け止めました。

やり直せる人生への憧れから観始めたのに、観終わると、今いる人に会いたくなっている。その後味がすごく好きでした。

観た人と「どの場面に戻りたい?」という話をしたい

この映画を観た人とは、「過去のどんな場面に戻ってやり直したい?」とか話がしたい(笑)。答えにその人らしさが出そうだし、僕も聞いてみたいです。

僕は当時Amazon Prime Videoで観ました。配信先や見放題の対象は変わるため、今も会費だけで観られるとは限りません。レンタル・購入の表示を見てから選んでください。

Prime Video: アバウト・タイム ~愛おしい時間について~Amazonで『アバウト・タイム』の視聴条件を確認する

観たり読んだりして感じたことを残すのも楽しいです。僕が書評を書くきっかけになった話は、『アウトプット大全』の感想にまとめています。

参考引用情報

本人の過去記事・購入品記録を参照。資料確認:2026年9月26日。商品リンクにはアフィリエイトリンクを含みます。

この映画が気になった人は、僕に残った時間と人との関わりの話を読んでみてください。観る作品を選ぶ材料に、そして日常で会いたい人を思い浮かべるきっかけにしてもらえたら嬉しいです。

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