【筋トレ1年目の教科書のような存在になりたい】
こんにちはモリショーです(SNS)!
福岡市でフリーランスのパーソナルトレーナーをしております。
先日、以下のツイートをしました。
ベンチプレスで意外とみんなが気付けていないこと
『下半身の力』
ベンチが上がらない人は下半身が使えていないかもしれません
足幅を狭めにしっかりとかかとからつま先までを地面につけて踏ん張る
頭の方向へグッと足で踏ん張る
これだけで重量がスッと上がります
— モリショー@筋トレ1年目の教科書 (@morisyo_kintore) October 9, 2020
ベンチプレスで意外とみんなが気付けていないこと
『下半身の力』
ベンチが上がらない人は下半身が使えていないかもしれません
足幅を狭めにしっかりとかかとからつま先までを地面につけて踏ん張る
頭の方向へグッと足で踏ん張る
これだけで重量がスッと上がります
上記を深掘りします。
「ベンチプレスでもっと重たい重量をあげれるようになりたい」という願いをお持ちの方は多いと思います。
結論:ベンチプレスで重量を上げるためには「下半身の力」を利用することが大事
理由:下半身からの力を利用することで胸椎の伸展、安定性の向上が期待できるから
詳しく解説していきます。
元パーソナルトレーナー、福岡のITベンチャーで働くサラリーマッチョ。
独学で55kgのガリガリ→80kg(筋トレ歴10年)
現在はおいしいものを食べるためにゆるく楽しく週5で筋トレ継続中。
元パーソナルトレーナー時代に得た知識と筋トレ歴10年の経験を共有します。
20代|168cm|80kg
僕的ベンチプレスの時の下半身の意識まとめ
- 足の幅は狭めで、ベンチを挟む
- つま先は真っ直ぐか、もしくは少し外向きに開く
- 足裏は全体を地面につける。つま先だちにならない
- しっかりと地面を踏んで、力のベクトルは頭の方向へ斜め向き
以上のことを意識しながらベンチプレスを行うと、重量が伸びました。
イメージとしては、ベンチプレスが終わったら下半身も疲れているようなイメージです。
ベンチプレスが終わって下半身も疲れていれば、しっかり下半身も使えていると言えるでしょう。
足をしっかり踏ん張るためには腸腰筋や腹筋の柔軟性が必要
腸腰筋や腹筋が硬いと、ブリッジを組んだ際に足を踏ん張ることが難しくなってしまいます。
腸腰筋はここ
腸腰筋のストレッチ
長時間のデスクワークで僕の体感で固まりやすい筋肉
1.大腰筋(腸腰筋)
2.ハムストリング(もも裏)
3.前鋸筋(肋骨の上)
4.大臀筋(お尻)
5.僧帽筋(背中)
※個人差はありますが、このあたりかと
特に腸腰筋が固まるとカラダにさまざまな不調をきたすので、ストレッチ大事です👇 pic.twitter.com/3kGvuMIqHK
— モリショー@筋トレ1年目の教科書 (@morisyo_kintore) October 23, 2020
腹筋のストレッチ
↑の写真はちょっとそり過ぎ感がありますね。。。
そりすぎて腰を痛めないように注意しながら行いましょう。
ストレッチをしつつ、下半身の意識を変えてみると、今まであげられなかった重量が挙げられるかもしれません。
ぜひやってみてください。
以上、モリショーでした!
ベンチプレスを最速であげたいならこの本を読んだ方がいいです。
今日僕が書いた内容なんかよりずっと詳しくベンチプレスのコツを解説してくれています。
オススメです。
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