僕がプライドを捨てることができたのは筋トレにハマったから

こんにちは森本翔馬です。

筋トレにハマって約8年が経ちました（2019年4月23日）

先日、以下のツイートをしました。

僕がプライドを捨てることができたのは筋トレにハマったから

プライドを捨てる方法は一つしかないと思う
→「自分は〇〇では他の人に絶対に負けない」というものを持つこと

一つでも絶対的な自信と知識があるものがあると、自分がわからないことがあっても専門外だからと割り切ることができるから

— Shoma Morimoto (@morisyofitness) 2019年4月23日

 僕がプライドを捨てることができたのは筋トレにハマったから

プライドを捨てる方法は一つしかないと思う
→「自分は〇〇では他の人に絶対に負けない」というものを持つこと

一つでも絶対的な自信と知識があるものがあると、自分がわからないことがあっても専門外だからと割り切ることができるから

上記を深掘りします。

プライドを捨てると人生はとても楽になりました。

わからないことを他人にちゅうちょすることなく聞けるようになったからです。

企業が求めるコミュニケーション能力＝質問力＝聞く力

僕はそう思います。

↑これらは企業が求めるコミュニケーション能力とよく言われますが、これって結局、元をたどれば質問力だと思います。

まず、コミュニケーションをするためには相手に質問をし、相手が何を求めているのかを聞き出す必要があるからです。

新社会人なんて右も左もわからないんだから、質問力がなければそもそも自分が何をしたらいいのかもわからなくなります。

先輩や上司に質問できなければ仕事は進みません。

最初のうちは先輩や上司の方から何をやって欲しいか指示を受けると思いますが、ずっと指示をくれはしません。

いずれは自分の頭で考え、業務を進行していかなければ、使えないヤツというレッテルを貼られることになります。

とまぁ就職もしたことがない僕がこんなことを言っていますが、結局この記事で何が言いたいのかっていうと、質問をするときにはプライドが邪魔しがちだよねってことです。

わからないことがあるにもかかわらず、プライドが高すぎるゆえに質問できなければヤバイです、仕事に支障をきたします。

原因は質問慣れしていないから

なぜ、大事な仕事場にもかかわらず、そのようにプライドが邪魔して質問できなくなるのでしょうか。

それは、日常生活で人に質問することをしておらず、質問慣れしていないからです。

そして、質問慣れするためにはまず、プライドを捨てることが必要なのです。

さて、前置きはこのくらいにして本題の僕がプライドを捨てた方法についてお話ししていきます。

僕がプライドを捨てることができたのは筋トレにハマったから

僕は筋トレにハマって約8年です（2019年4月23日）。

ハマりすぎて仕事にしたいと考えるくらいになりました。

で、ハマった結果もっと上を目指したいと思うようになり、たくさん勉強しました。

そして、自分で言うのもなんですが、今ではそこらへんの人たちよりマッチョになることができましたし、知識もかなりつきました。

いわば「これだけは負けたくない」というものが筋トレになったわけです。

「自分は筋トレでは他の人に絶対に負けない。負けたくない」

この気持ちを持つことができ、日常生活でも自分にかなり自信を持つことができました（筋トレに関してはプライドが多少ある）。

（こちらの記事「筋トレのメリット」で自信がついたと解説しています）

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その結果どうなったのかというと、「筋トレのことはオレにまかせろ」という気持ちで日常生活を過ごすようになったのです。

筋トレならオレにまかせろ→ただし他のことは任せるわ

「筋トレのことはオレにまかせろ」という気持ちでいることができれば、たとえ他のことでわからないことがあっても全く恥ずかしいと思うこともなくガンガン質問できるようになりました。

「アハハすみませんw 僕、筋トレのことしかわかんなくてw でも筋トレのことなら任せてくだせぇ！」

てな感じです。

わからないことを聞くのは恥ずかしいことではないのです。

「自分の専門外のことやししゃあないやろ」

割り切ってるんです。

「自分の専門は「筋トレ」それ以外のことはわかりまてん」

こうゆう気持ちなのでちょーラクです。

プライドを捨てたければ、これだけは負けへんっていうものを持とう

繰り返しですがプライドを捨てたければこれだけは負けないというものを持ちましょう。

そうすれば自然と質問力はついてくるはずです。

性格も変わります。

明るくなれます。

まだ自分の好きなことを見つけれていないという方もいると思います。

そんな人はぜひ探すのをやめないでください。

見つけれていないのは挑戦不足です。

もしかしたら挑戦するのもプライドが邪魔しているのかもしれませんね。

わかったもういい。

筋トレしましょう、僕と一緒に。

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