フィットネス系情報発信がうまくいっている人の特徴まとめ

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こんにちは森本翔馬です。

先日、以下のツイートがプチバズしました。

僕的にはなにげないちょっとクスッとした笑いを届けれたらいいなという軽い気持ちでツイートしただけなのですが、僕がツイッターアカウントを開設して以来最も拡散されるツイートになってしまいました(2019年4月15日)。

このことから、フィットネスの情報発信をする上で大切なことが少し見えたのでここに記します。

単純にちょっと面白かったから拡散されたのかもしれませんが、それ以外の理由もあると思います。

前々からフィットネス系でSNSのフォロワーが多い人の特徴は何か注目していたので、それらの情報と合わせて解説していきます。

フィットネス系情報発信がうまくいっている人の特徴まとめ

  1. 説得力のある身体
  2. 動画や画像によるわかりやすい解説
  3. ある程度の見た目

一つ一つ解説していきます。

①説得力のある身体

これは単純な話で、人に指導する立場なら自分が結果(身体)が出ていないと説得力がないからです。

プチバズした動画はタンクトップなので肩が出てます。

身体を全部見せてるわけではありませんが、肩から先だけでも説得力は出ます。

これにより、サイドレイズのコツまとめという情報に説得力が出たのではないかと推測します。

 

②動画や画像による解説

SNSでフィットネス系の情報発信で成功している人は、大半の人が動画や画像を使って発信をしています。

文字だけで成功している人はあまり見かけないような気がします。

テストステロンさんは書籍を出しているので彼は別です。

 

なぜ動画や画像による解説が必要なのかというと、フィットネスは身体を動かすことが大半なので、文字だけだと理解しにくく、実際の動きがあるのとないのとでは大きな差があるからだと考えられます。

また、僕のツイッターでも一目瞭然なのですが、文字だけで情報を発信しているツイートより、僕の画像をつけたどうでもいいツイートの方が明らかにいいねの数が多いです。

文字だけで良い情報を発信しているツイート<画像をつけたどうでもいいツイート

やはり僕のようなフィットネス系での情報発信は、身体による説得力の影響が大きいと感じている日々です。

 

ただし、僕の好きなYouTuberにNEXTFIT KENTOという人がいますが、彼は身体を全く見せていないにも関わらず、「情報量の多さ」「誠実さ」「情報の信用」によりYouTubeで成功を納めています。

KENTOさんや森拓郎さんのように圧倒的な情報量や信用があるのであれば、身体を見せる必要もないかと思います。

 

③ある程度の見た目

やはり最後には見た目も重要になってくると思います。

フィットネス系の情報発信をしている人がみんなコンテストに出場している人ではありませんが、お客さんにボディメイク指導をする上で自分もコンテスト出場を目指すという人は多いです。

選手たちはいわばモデルです。

コンテストで上位に入るには、やはり外見による評価があるのは事実です。

顔が小さくてスタイルが良い人の方が綺麗な身体に見えるからです。

 

つまり、どうゆうことかというとイケメンや美人はSNSで有利ってことです。

かっこいい人や綺麗な人なら、内容がある程度でも見てられますからね。

 

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