「30日で白Tシャツの似合う私になる」を読む目的
女性に人気のボディワーカー森卓郎さんのメソッドを盗み、今後の自分のパーソナルトレーナーとしての知識として取り入れるため
高橋メアリージュンさんの美しさに触れるため(冗談)
学び、気づき
- 筋肉をつけるだけがボディメイクじゃないと改めて気づかせてくれた
- 筋トレをする前にすべき大事なことがあると気づかせてくれた
- 高橋メアリージュンさんは超美人
メモ
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腕の始まりは鎖骨。鎖骨を正しいポジションに戻すことで肩の内巻き、首のすくみが変わっていく
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手取り早いのは、ハードな筋トレをするよりも、日常生活での体の使いかたを変えること
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代謝が良く、贅肉がつきづらいポジションにして正しい姿勢を心がけること
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程よく肉が付いていてたるみのない二の腕、ブラの横に贅肉が載っていない背中、すっきりとしたわき、すっと上に伸びている首、適度にカーブを描いた背骨で、美しい姿勢
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Tシャツが似合わない理由は背中や二の腕などの代謝が悪くなってしまう姿勢をしていることが大きな原因
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長年の誤った体の使い方の癖が積み重なったことで起こる
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そもそも脂肪がつきむくんだ状態になるのは、その部位の血流が悪く、脂肪を分解しづらかったり、老廃物が流れにくくなったりしているから
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脂肪分解を促すホルモンを届かせるのも、分解した遊離脂肪酸を細胞のネルギーとして燃やすために運ぶのも、血液の仕事
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血流が悪くなる理由は姿勢の悪さとカラダを使うときの間違ったクセ
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胸が貧相になるのも姿勢が問題 肩が内巻きになると胸の周りの筋肉は縮んで硬くなってしまう。反対の背中の筋肉は引っ張られてハリやコリを感じやすくなる
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前かがみの姿勢になると肩が圧迫されて腕に血液が運ばれにくくなり、熱が胸や首回りだけで滞ってしまう。二の腕は細くならないのに胸や首筋だけが痩せて貧相になる
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肩甲骨ではなく、鎖骨を意識しないと姿勢は変わらない
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肩が内旋してる人→胸の筋肉が縮んでる。胸の筋肉をほぐすことが大切。胸の筋肉が縮んだままでは、首筋あたりだけ代謝が良くなり首から下は貧相。脇の下のリンパ節が詰まりやすくなって老廃物を貯めやすく、脇の辺りに贅肉がつきやすくなる。
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背中の筋肉は上部胸椎をうまく反らせないと収縮させることはできない。
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筋トレで引き締めようとすると厳つくなる
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筋トレでいかつくなる理由→関節や筋肉が正しいポジションになく、姿勢や使い方のクセが原因でターゲットではない筋肉を鍛えてしまうから。→ストレッチで正しいポジションに戻す&正しいフォームを身につけて筋トレ
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ストレッチでバランスよくカラダをほぐして、正しい姿勢をカラダに覚えさせることが重要
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ストレッチを習慣化すると、日常生活での姿勢やかrだの使い方が変わってくるので、わざわざ筋トレをしなくても代謝が良くなり、無駄な肉がつきづらいカラダになっていく
前腕屈筋群
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肩が内巻きになって猫背になると肩関節がゆがむことにより、前腕部分も内側にねじれて手のひらは硬くなり広げにくくなる。
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末端部分のねじれを解消したり、筋肉の緊張をほぐしたりすることで、肩関節の内旋状態の解消につなげます。
- ブラジャーの上に贅肉がのってしまうのも広背筋の代謝が悪いのが原因
- 姿勢を正すためには必要な筋肉を正しく使えるようにしなければならない
- 肩甲骨を寄せるのではなく、鎖骨を後ろに引くことで肩甲骨は正しいポジションへと導かれる
- 目指すはしなやかなカラダ。無駄な脂肪がつきづらいカラダ
- 関節や筋肉が本来あるべきポジションにあって、余計な筋力を使うことのない正しい姿勢に整える
- 腕をあげて広背筋を伸ばすには胸椎を反らせて肩関節を外旋させる
ロウイング
肩甲骨を寄せる×
肩を下げながら背中を反らせる
- ぷよぷよの二の腕は悪い姿勢のせい
- 肩甲骨を正しいポジションに保つには前鋸筋と広背筋を鍛える
- ストレッチをしても伸ばしづらいばあいはその関節まわりの皮膚をつまんで引っ張りながら動かしてみる。
- 動きが悪い部分は皮下のコラーゲンが脂肪をつかんでしまい、セルライト状になっていることが多い
- 基礎となる骨を正しいポジションに戻していく
ネクストアクション
姿勢改善に困っている方へのアプローチで実践する。
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