【No.10】女性のための最高のストレッチ

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「女性のための最高のストレッチ」を読む目的

自分は男であるからして、女性の体については知らないことだらけなので勉強するため。

学び、気づき

特に女性だからという内容は無かったように思う。男性にも使えるストレッチや考え方が学べた。

メモ

姿勢とくびれは密接に関係している

歪みがあると、自分が使いやすい筋肉を優位に動かしてしまうので、トレーニングをしても効かせたい部位にきちんと効かなくなる

まずは体の歪みをとって、姿勢を正すための筋肉を使えるようにする

インナーマッスルは呼吸と連動する筋肉

①まずはアウターマッスルをほぐす

腹筋は鍛える必要なし

筋トレや姿勢の崩れで収縮した筋肉を徹底的にほぐして、まずは姿勢を改善します。

腹筋がほぐれることで肋骨と骨盤の距離ができ、くびれのスペースを確保できます。

②インナーマッスルを鍛える 呼吸法で

肋骨に手を置いて呼吸し、肋骨の動きを感じる

出来るだけ多くの空気を出し入れする

息を吐くときは腹横筋が縦に伸びるイメージ

お股が頭の上まで引き上げられるイメージ

 

ストレッチ

腸腰筋・・・反り腰の人や、座っている時間が長い人は縮まって硬くなりやすい筋肉。姿勢や骨盤の傾きに大きな影響を与え、ここがこわばると腹筋が使いづらく寸胴に。

脊柱起立筋・・・左右の肩の高さが違ったり、骨盤の高さが違って歪みがある人はここがカチカチになって、表層の腹筋が縮んでたるむ

腹直筋・・・鍛えすぎて柔軟性がなくなると縮んでくびれを作るインナーマッスル腹横筋が横に張り出してしまう

胸椎 しなやかに動かないと猫背になる

腰回りをさすって血液の流れを良くするだけでもくびれに効果あり

美シリになる歩き方 歩くとき、カラダより前に足が出ないようにする 体と足は近く

パフォーマンス=動き+体力+技術

ストレッチするときは無意識になる 伸ばしている部位を意識しない 痛いストレッチは間違い

筋膜リリースでは筋膜は剥がれない

筋膜・・・とても柔らかい組織 萎縮したり癒着しやすい そうなると筋肉は柔軟性を失ってコリや痛みの原因になる

それを解きほぐすのが筋膜リリース

筋膜リリースで筋膜はリリースされていないが、血流を増やすこと、ストレッチポールやローラーの圧によって受動的に筋肉が伸ばされることで、一時的に筋肉が緩む。その結果、筋膜はリリースされていないけれど、筋肉の柔軟性が高まり、パフォーマンスが上がったり、体の疲労が取れたりという効果が現れる

呼吸は交感神経と、副交換神経をスイッチさせる ゆっくり吐くとき副交感神経

横隔膜呼吸ができると姿勢が改善される

仰向けに寝転がって両ひざを曲げ、胸に手を置く。深呼吸をして胸が前後に動くか確認する。

次に左右のくびれ部分を両手で抑える。

親指は背中側に 残りの指はお腹側に

ストレッチは柔軟性がある部位と痛い部位は行わなくていい

ストレッチも理想は週3回

ネクストアクション

自分のストレッチやパーソナルに活かす。

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