『無敵の筋トレ食』感想|岡田隆さんの食事の考え方から学んだこと

※当サイトはアフィリエイト広告を含む場合があります

『無敵の筋トレ食』でよかったのは、食事の考え方だけでなく、外食や間食など、日常の選び方まで学べたことです。

ボディビルにも取り組む岡田隆さんが、食事で何に気をつけているのか。それを知りたくて読みました。

元記事には、たんぱく質、炭水化物、有酸素運動、食欲など、幅広くメモを残しています。ここでは本人の感想を軸に、今の食事へ取り入れるときの考え方を整理します。

食事を、筋トレと切り離さずに考える

当時の僕は、どんな食事がおすすめか、外で食べるなら何を選ぶかといった細かい話まで学べたと感じていました。

栄養素の数字だけ覚えても、昼ごはんを何にするかで困ってしまう。それを生活の中へ落とし込む視点が、この読書でよかった部分です。

外食を全部やめるのではなく、何が足りないか、量をどうするかを考える。僕の体験は筋トレ中の外食や食費の記録にもあります。

たんぱく質は、1食の数字だけで合否を決めない

まず1日全体の量を見て、食事へ分けて取り入れます。「1食20g未満は筋肉に使われない」「多く食べた分は全部無駄」という二択ではありません。

ISSNの2017年の見解では、運動する健康な成人について、1日体重1kgあたり1.4〜2.0g程度を目安とし、1回の量や配分も体格や状況に合わせて考えています。

肉だけで一気に満たそうとせず、魚、卵、乳製品、大豆製品なども選択肢になります。持病などで食事の指示がある人は、その指示を優先してください。

プロテインを使う場合も、水を少なくしてドロドロにしなければ効果が落ちる、とは考えなくて大丈夫です。商品の作り方と飲みやすさに合わせます。選び方は僕のプロテインの感想へ。

食べた分を、有酸素運動で帳消しにするだけではない

元のメモには、筋トレと有酸素運動を離して行うことや、食事と運動の順番についても書いていました。

ただし、有酸素運動で血流が別の場所へ行くから筋肉が育たない、という説明だけでは不十分です。

2022年のメタ分析では、筋トレと有酸素運動を組み合わせても、全体として筋肥大や最大筋力への明確な悪影響は示されず、瞬発的な力の伸びには影響が見られました。目的や実施方法を分けて考える必要があります。

必ず6〜8時間空けなければ失敗、と固定せず、練習の質や疲れ方、予定を合わせて考えたいです。

脂質も炭水化物も、敵にしない

元記事のメモには、栄養素が脂肪になる過程を単純化した説明がありました。食べた脂質がすべてそのまま体脂肪になる、糖質は決まった割合しか脂肪にならない、という使い方はしません。

食事全体の量とバランスが先です。日本人の食事摂取基準2025年版でも、脂質は必要な栄養素として位置づけられています。

果物やヨーグルトなどは間食の候補になりますが、特定の組み合わせなら脂肪が落ちるという保証ではありません。僕はこの本から、選べる食事を増やす視点を持ち帰りたいです。

結局、飯がうまいと感じられるか

当時のメモの中には「一番は飯が旨いと感じれるかどうか」という言葉がありました。

細かく考えるほど食事が苦しくなるなら、続け方も見直したい。栄養の数字と同じように、食べやすさや生活への入れやすさも大事だと思います。

どんな人に向いている本か

筋トレをしていて、普段の食事や外食の選び方を広げたい人には候補です。一方、競技者の細かな調整を、初心者が全部まねする必要はありません。

僕の読後の目標は、食事への考え方をアップデートすることでした。まず基本を整理したい方は体づくりの食事もどうぞ。

『無敵の筋トレ食』をAmazonで確認する

参考引用情報

資料確認:2026年9月26日。商品リンクにはアフィリエイトリンクを含みます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です