【No.29】好きなことだけで生きていく 堀江貴文

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「好きなことだけで生きていく 堀江貴文」を読む目的

好きなことで生きていくのなんてできるの?という疑問を解消するため

学び、気づき

どうやら好きなことだけで生きていくことは可能みたいだ

ま、結局は行動あるのみ

メモ

  • できない理由を探す時間に意味はない。できない理由を並べ立てる暇があったら、まずは一歩を踏み出してみればいい。成功するか失敗するかなんて、そのあとにしかわからない。失敗したら、また起き上がればいい。とにかく、「まずは行動あるのみ」
  • 自分の選択で選んだのなら何も後悔はない。失敗したとしても、よくよく考えてみれば失うものなんて何もない。傷つくものなんて自分の小さな小さなプライドだけに過ぎない。
  • 自分以外の人間なんて、所詮自分以外の人間だ。
  • 協調性なんていらない。周りと違うことを常に考えないと。
  • 「副業だけでは心配、家族を養わなきゃいけないから」これらはいいわけにすぎない。こんな人たちが手がける副業とやらのクオリティなんて、全く信用できない。そこにはピュアな情熱や社会的な使命感なんて存在しないだろうと思えてならない
  • リスクをとるというのは決してギャンブル的に生きるという意味ではない。「自分の土俵の上では、きちんと責任をとるという姿勢を指す。安定した本業を捨て、退路を断てば、副業に注ぐ時間や情熱は、それだけ増えることになる。好きなことだけをしている方がストレスは限りなくゼロになり、目覚ましい結果をはじき出せる確率は高くなる。
  • 「できない」「無理」「不可能」といったネガティブワードが頭をかすめた時点で負け。なぜなら思考は現実化するから。
  • 顕在意識(自分で常に認識している意識)で思い込んだ方向にしか物事は進まない。ネカティブな思考は潜在意識(自分では認識していないが潜在的に意識していること)にまで影響してしまう。
  • 人工知能を使ってどんな画期的なビジネスが展開できるか考えろ。人工知能を使いこなせ。
  • それがビジネスにつながるのか、マネタイズにつながるのかという命題にとらわれすぎない方が、かえって成功するかもしれない。
  • これから好きなことを見つける際には収支などの打算を捨てて考えることが大事。なぜならそれが仕事になるかなんて未来になってみないとわからないのだから。
  • ものなんてお金があればいつでも買える。お金なんて、その気になればいつでもクラウドファンディングで募ることができる。僕たちは、とびきりのアイデアさえ出せばいい。今はそうゆう時代。
  • いいアイデアを生み出すには「よく遊ぶ」こと
  • 「人生、うまくいくと思い込んだもの勝ち」
  • 自分探しの段階から抜け出すには、「好きなものを見つけるために、少しでも興味のあることを手当たり次第やっていくしかない」そして、人生の早い段階でできるだけ早くに何かに打ち込んで、小さなことでいいから毛っ気を出して、「成功体験」を積むこと。つまり、天職が見つけられないという人は自信を喪失しているだけ。小さな地震からコツコツと積み上げて、大きな自信を持てるようになれば、天職のビジョンなんておのずと見えてくる。
  • 夜の世界だろうと、どんな業界だろうと「自信をコツコツと積み上げる」そして、この業界じゃないと気づけば「畑」なんて何回でも変えていい。
  • 正社員という身分にこだわる必要なんてさらさらない。その理由は「いつクビにされるかわからないから」クビ宣告はある日、突然やってくる。理不尽な仕打ちを受けても「イヤ」とは言えない正社員という肩書きに、執着するほど無意味なことはない。自分が「自信をコツコツ積み上げる」ことができる業界、そして働き方を選ぶべきだ。
  • 学校で苦手なことを勉強する時間にはなんの意味もない。泳げない人にも「水泳選手になれ!」といっているようなものだ。大切なのは学校で勉強することではなく、「人生を楽しんで生きるために必要なこと」を実践すること。
  • 「インタビューは直接会わなければ熱量が伝わらない」「直接、目を見て話さないと真意がわからない」というのは結局感情論。やろうと思えば、どこにいても、どんな手段でも、熱量のあるインタビューは取れる。それこそインタビュアーに熱量があれば。
  • バーチャルの世界でビジネスを完結させようとする。そうすれば、無駄な時間は削減され、パフォーマンスは大幅にアップする。
  • いったいどうすれば人の役に立ってお金を稼ぐことができるのか。
  • 所有欲を満たさない。所有しているものの価値以外で勝負しろ。所有欲ほど無駄なものはない
  • コミュ力よりも大事なのは「使命」「熱意」などの「熱いモチベーション」(動機)。それも「自分たちだけが儲けたい」という利己的なものは論外。「新しい発見で困っている人を助けたい」「この商品で広く社会の役に立ちたい」という利他的な動機でないとお話にならない。
  • 動機も使命感も、果ては世の中の役に立てるようなスキルもアイデアも経験もない。そのくせ空疎なコミュニケーション技術でむやみに知人を作っても無駄なだけ。それよりもまずは「情熱を注げる真っ当な対象」をみつけて、一心不乱に取り組むべきだ。
  • ホリエモンに話を聞いてもらうには「こんなサービスで世界をあっと言わせたい」「いま手掛けている事業が成功すれば、世の中はこんなに変わる」など、明るい未来の話をする。一緒に未来の方向を向いて、「未来をよりワクワクしたものにするためにはどうすれば良いか」というテーマ。それこそ本質的な意味での”コミュニケーション”
  • 過去や現在のことばかり考えている人とは一緒にいてもつまらない。未来思考ができる人間になろう
  • 無駄な質問は、得てして「準備不足」調べてない考えてないわかってない。いい質問をしようと思ったら、「取材対象者が、どれだけの情報を持っているのか」ということを事前に調べ、目安をつけておくべきだ
  • 現代に必要なスキルは記憶力ではなく”検索力”。そして、検索で手に入れた答えから、クリエイティブなアイデアを生み出したり、楽しい会話を紡いだりしていく”創造力”
  • コミュニケーション能力とは「相手が自覚なしにぼんやりと抱いている心の声」を白日のもとに引きずり出す技術
  • 後からリリースした会社が勝つこともある。大切なのは最初のアイデアよりも、ユーザーのは脳を敏感に察知し、サービスを改良していくことだ
  • 人前で上手に話ができるようになりたい人や、面白い話をできるようになりたい人は、どんな場所でも自分から積極的に発言をしていくべきだ。発言を続けて入れば、そのうち話をするのも上手くなっていく
  • 話が下手でも、本当に話したいことがある人、中身がある人は、コミュ力がなくても、みんなが話を聞いてくれる。熱意や信念
  • 遊びを仕事にする3つのステップ①作業にハマること②思いを持って毎日発信すること③油断しないこと
  • イチローは誰でもできることを誰もができないほどの量を継続したから成功した
  • 好きなことだけで食べていくために、売れたり名前を広めたりするには、地道な努力だけでは足りない。どこかでトリッキーな行動を起こしたり、極端なアイデアを発信したり、人とは違うことをしないといけない。「たゆまぬ努力」+「トリッキーな手段」
  • 待ちの姿勢でいるより、自分からチャンスを掴みにいったほうが成功の確率は高い。
  • 人と違うことをすればやっかみや反発、中傷・批判を受けることもあるがそんなものは放っておけばいい。自分が本当にやりたいことならそんなものは無視して放っておく
  • 好きなことだけで生きていくとは、道無き道を行くこと
  • お金に支配されない生活を送りたいと言いながら、お金の力に頼ろうとしている。まずはお金に対する考え方を変えること。そもそもビジネスとは信用のやりとり。人間関係を円滑にしていつでも助けてもらえる体制づくりをしておくべき。新しい人間関係を常に作れるようにしておくことも大切。あとは”シェア”という概念を突き詰めて、お金を使わなくてもいい生活を構築する
  • 自分よりも優秀な人材と繋がりたいと思えば、日々の暮らし方や時間の使い方が、根本的にガラリと変わる。つまり、夢の実現のためには小金をセコセコ貯めるより、信頼関係を貯めるほうが絶対に早い
  • どうすれば信頼関係を貯めることができるのか。それは、「純粋な気持ちで応援してくれる人を増やす」これしかない。そのためにはSNSでの情報発信も欠かせないし、自分の夢の計画をブラッシュアップしたり、PRすることだって不可欠だ
  • 所有という概念なんて手放すべき。引き換えに、信頼できる仲間が手に入る可能性が高まるのだから
  • 好きなことだけで生きて行くのに、莫大なお金は必要ない。仲間が入れば資金ゼロでもいいかもしれない

ネクストアクション

行動。

とにかくブログ書く。

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