紙の本歴11年の僕が、iPadで電子書籍にハマった理由と不便なところ

※当サイトはアフィリエイト広告を含む場合があります

紙の本を約11年読んできた僕が、電子書籍にハマった一番の理由は、線を引いてメモを残すのが楽だったことです。父から譲ってもらったiPadで試してみたら、読書の面倒な部分がかなり減りました。

僕は小学校6年生くらいから読書にハマって、ずっと紙派でした。「読書は紙の本でするもの」という固定観念もあって、タブレットは高いし、電子書籍ってどうなんだろうと、なかなか手を出せずにいました。

そんなとき実家に帰ると、お父さんがiPadを2台持っていたので、頼みこんで1台譲ってもらいました。そこから電子書籍デビューです。

結論、もうね……めちゃくちゃいい。病み付きです。(病み付きキュウリ)

紙の本も好き。それでも便利だと感じた

紙の本の独特の匂いや質感。ページをめくるたび、両手に広がる未知の世界。的な感じが大好きです。(カッコつけんな)

だから紙が嫌いになったわけではありません。それでも、持ち運ぶときやメモするときには、電子書籍の楽さが勝つと感じました。以下は2018年に使い始めた頃の体験が中心です。現在の操作や使える機能は、アプリと本によって変わります。

一番よかったのは、線を引いてメモを見返せること

紙で読んでいた頃も、いいなと思った部分に線を引いて、さらにメモ帳へ書き写す習慣がありました。ただ、正直めんどくさかったです。

電子書籍なら、読みながらピピピッと線を引ける。いちいちペンに持ち替えたり、メモ帳を開いたりする手間が減りました。

当時は『10年後の仕事図鑑』などを読みながら、気になったところをハイライトしていました。あとから一覧で見返せるのも便利で、僕は読書がより楽しくなり、読むペースも上がったと感じました。速度を測って比較したわけではありませんが、メモのために止まる面倒が減ったのは大きかったです。

現在のApple Booksでも、ハイライトやメモの使い方はApple公式ガイドで確認できます。PDFや固定レイアウトの本などでは、同じ操作ができるとは限りません。

ほかにも、使って初めて分かった便利さがあった

本棚の場所を取らず、何冊も持ち歩ける

紙の本を増やすと置く場所が必要ですが、電子書籍なら端末内で整理できます。床に本が散らばらないのはいいですね。

電子書籍を使い始めた2018年当時の僕の本棚画面
当時の本棚画面。読書の内容も、筋トレから小説までいろいろでした。

書店へ行かなくても買えるので、読みたいと思ったときに手に入れやすいのも便利でした。ただし、読みたい作品に電子版があること、利用するストアで買えることが前提です。

文字の大きさや、読む姿勢を変えやすい

僕にはスマホの画面だと小さく、ページを頻繁にめくるのも気になりました。使っていたiPad miniは、大きさがちょうどよかったです。

文字サイズを変えられる本なら、自分が読みやすい大きさにできます。フォントも変更できる機能がありましたが、僕は当時変えていませんでした。

紙のように閉じないので、机の上に置いて読めるのも楽でした。手でページを押さえなくていい。興味のない授業中に机に置けば……なんてことも当時は書いていました(笑)。

暗い場所でも読めて、紙のようには破れない

iPadなら画面が光るので、明かりが少ない場所でも読めました。夜や移動中など、読書できる場面が増えたと感じました。

ページが破れたりシミになったりしないのも便利です。一方で、端末そのものは落下や水濡れで壊れます。どんな場所でも雑に扱っていいわけではありません。

調べものや、読書メモにつなげやすい

分からない言葉を調べたり、気になった文章を自分のメモへ残したりするのも楽でした。ただし、文字の選択・コピーができるかは本やアプリによります。

スクリーンショットを撮れることと、そのページを丸ごと公開できることは別です。ブログには自分の感想を中心に書き、本の文章を引用する場合は必要な範囲と出典を確認したいです。

無料の本で試しやすかった

当時、僕は『吾輩は猫である』『銀河鉄道の夜』『羅生門』『人間失格』などを無料でダウンロードしていました。お得感がやゔぁいです。

同じ作品名でも、版や出版社によって有料のものがあります。購入画面の価格を見て選んでください。まず試し読みをして、画面で読むことが自分に合うか確かめるだけでもいいと思います。

不便だったこと。売れない、貸しにくい、充電がいる

便利なことばかりでもありません。僕が特に引っかかったのは、読み終わった本を売ってお金に変えられないことと、友達に気軽に貸せないことでした。

お気に入りは手元に残したいけど、あまり面白くなかった本は売りたい。電子書籍は、紙の古本のように売る使い方ができません。サンプルで試せても、少し読んだだけで最後まで面白いかは分からないですよね。

僕はおすすめの本を友達に貸すこともあったので、それが同じようにできないのは少し寂しかったです。端末ごと貸す方法はあるとしても、したくないですよね(笑)。

さらに、充電は必要です。同じ端末で動画なども使うなら、その分も含めてバッテリーを考えることになります。読書のためだけに新しい端末を買えば、初期費用もかかります。

これから始めるなら、手元の端末で試してから選ぶ

僕が使っていたのはiPad mini 4でした。現在のiPad miniやKindleを比較試用したレビューではないので、昔の価格や僕の旧端末の感想を、そのまま現行機の評価には使えません。

読み方 合いそうな人 考えておくこと
手元のスマホ まず費用をかけずに試したい人 僕は画面の小ささが気になった
iPadなどのタブレット 読書以外にも使いたい人 価格・重さ・持ち方を確認。僕の体験は旧iPad mini
電子書籍リーダー 読書用の端末を分けたい人 対応ストアと本、画面サイズを確認。僕の比較試用はなし

AmazonでiPad miniの現行モデル・価格を見る / Kindle電子書籍リーダーの対応作品・仕様を見る

以前紹介していたAnkerのバッテリーについて

僕は以前、Anker PowerCore 10000を愛用していると紹介していました。ただ、同製品の型番A1263には、現在メーカーの自主回収案内があります。手元の製品が対象かは型番・シリアル番号などで確認が必要です。

そのため、昔のおすすめ文をそのまま購入案内にはしていません。持っている方は、Ankerの回収のお知らせと対象確認・受付ページを確認してください。

僕がすすめたいのは、読書の入り口が増えること

僕自身、本に背中を押されて就活をやめる決心をしたこともあり、本から受けた影響は大きいです。いつか、誰かの背中を押せるような本を書きたいとも思っていました。

紙でも電子でも、読みやすい方でいいと思います。僕には電子書籍のおかげでメモの手間が減って、読書がもっと楽しくなりました。

読んだことをどう残すかについては、『アウトプット大全』を読んだ感想へ。電子書籍を買うだけで満足せず、自分の言葉で考えるきっかけにもなりました。

参考引用情報

本人の過去記事・購入品記録を参照。資料確認:2026年9月26日。商品リンクにはアフィリエイトリンクを含みます。

1 個のコメント

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です