ファストフードをよく食べる人には貧乏が多い理由

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どうも〜鶏胸肉大好きモリショー(@morisyo_kintore)です。

みなさん、ファストフードはお好きですか?

ファストフード美味しいですよね〜。僕も好きでした。以前は。

でも最近はほとんど食べません。

なぜなら

ファストフードは身体に悪い

からです。それはつまり筋肉にも悪いです。

僕は筋トレが習慣になってから、食べ物にはすごく気を使うようになりました。

ファストフードが体に良くはなさそうなことはみんな分かってると思います。

けど食べてしまいます。

ファストフードをよく食べてしまう人は貧乏な人が多いそうです。

なぜファストフードをよく食べる人には貧乏な人が多いのか。その理由を解説していきマッチョ💪

ファストフード=不健康な食べ物

ファストフードがなぜ不健康な食べ物なのか、大抵の人は分かっていると思いますがあえて解説します。

ファストフードの代表格であるハンバーガーセットを例に挙げます。

ハンバーガーセットの内容はハンバーガー+ポテト+炭酸飲料

これだけで一日の摂取カロリーの半分になります。。。。

恐ろしいですよね。

そして含まれている栄養は主に肥満の原因になる脂質、糖質、塩分です。

ビタミン、食物繊維やミネラルはほとんど含まれておりません。

また、細胞を破壊するトランス脂肪酸も大量に含まれています。

最近でこそ健康志向なサラダや単品ものを提供するお店も増えてきましたが、大抵の人はそんなもの頼まないでしょう。

ファストフードは健康のことなど考えて作られていない、肥満者を生産するためのお店なのです。

それと貧乏、何が関係あるの?

関係あるんです。

結論から言います。

食生活=健康において最も大事なこと

だからです。

健康でないと、精神的にも肉体的にも不安定になり、日常生活に支障をきたすから

です。

誰もが「身体は資本」「健康第一」と一度は聞いたことがあると思います。

じゃあその健康ってどうやって作るの?

答えは

食事」「運動」「休養

この3つからです。

その中でも最も大事なのが食事なんです。

その人が普段どうゆう食事をしているかは身体に表れます。

健康はまず食事から。

若いうちはジャンクフードばかり食べてても少し太るくらいで済むかもしれません。

しかし、歳を重ねてくると、基礎代謝は落ち、ホルモンは分泌されにくくなるので、一度ついてしまった脂肪は落ちにくくなります。

将来のことも考えて、今のうちから食べるものに対してもっと意識する訓練をしておいたほうが良いかもしれません。

僕の周りのトレーニングをしていない友達をみてそう感じたので書かせていただきます。

多くの人は上記の3つが大事だと知っているにも関わらず、自分が食べるものに関して意識してなさすぎます。

食べるものを選ぶとき、その食材にはどうゆう栄養が含まれているのか考えて食べるものを選ぶ

ちょっと意識するだけで、食生活は変わっていくと思いますよ。

ファストフード好きに貧乏な人が多いのは、ファストフードは健康に悪く、健康でないと心も体もうまく働かないから

でした。

こんなデータもあります:女性は低所得者ほど肥満率が高い結果となっている

厚生労働省が2010年に実施した国民健康・栄養調査によると、所得が比較的低い人ほど喫煙率が高く、女性では肥満の割合が高いことがわかりました。国が所得水準と生活水準との関連について調査したのは初めてのことです。

調査対象にした約3200世帯の所得を「600万以上」「200万~600万円未満」「200万円未満」に分け、年齢、世帯員数を調整したうえで、世帯の所得が600万円以上の世帯員を基準として、200万円未満、200万円以上~600万円未満の世帯員の生活習慣(体型、運動、たばこ、飲酒、睡眠)の状況を比較しています。

その結果、肥満者の割合は、男性では差が見られず、女性では200万円未満と200~600万円未満の世帯が高いという結果が出ました。

習慣的に喫煙している人の割合は、男性では200万円未満の世帯で高く、女性では200万円未満と200~600万円未満の世帯で高いという結果が出ています。ただ成人の喫煙率は男性32.2%(前年比6ポイント減)、女性8.4%(同2.5ポイント減)で男女とも1986年の調査開始以来、過去最低を記録しています。

そのほか、習慣的な朝食欠食者の割合は、男性では200万円未満と200~600万円未満の世帯で高く、女性では200万円未満の世帯で高いという結果に。食生活では、所得が低いほど朝食をとらない割合が高く、1日当たりの野菜の摂取量も少ない傾向が見られました。

運動習慣のない人の割合は、男性では200万円未満の世帯で高く、女性では200万円未満と200~600万円未満の世帯で高いという結果が出ています。

厚生労働省は、所得により生活習慣に差があることについて、「検診や医療、健康づくりに関する情報へのアクセスといった点で影響が出ている可能性がある。次の国民健康づくり運動プランで健康格差の縮小に向けた対策を進める」としています。

表1 所得と生活習慣等に関する状況(20歳以上)

参照:所得が低い人ほど高い肥満率・喫煙率|一般社団法人 日本健康倶楽部 所得により生活習慣に差がある

貧乏な人多い特徴

  • 肥満(男性は当てはまらない)
  • 喫煙
  • 朝食を食べない
  • 野菜を食べない