ダイエット商品を買う前に、まず普段の食事、運動、休養を見直してほしいです。何か一つを買えば、生活を変えずに全部解決する、とは考えない方がいいと思います。
こんにちは、もりしょーです!
「痩せよう!」と思って調べると、いろんな方法が出てきますよね。一体どれがいいんだ、何から始めればいいんだ、と。
わかります。僕もそうでした。
しかも僕の場合、知識がないまま、ひたすらきつい運動をする方向に進んでしまいました。お寺の階段ダッシュ、20kmのランニング、砂浜ダッシュ……。今振り返ると、もっと先に考えることがありました。
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僕の失敗は、とにかくきついことをすればいいと思っていたこと
ダイエット初心者だった頃の僕は、やみくもに身体を動かしていました。
お寺の長ーい階段をダッシュしてみたり、20km走ってみたり、砂浜をダッシュしてみたり。
キツイことばっかりやっていたので、結果的には痩せました(笑)。
でも、だから全員にこの方法をすすめたいかといえば、違います。
当時の僕にはそれをやれる体力と時間がありました。仕事が忙しくなったり、生活が変わったりしたときにも同じことを続けられるか。その視点がなかったんですよね。
昔の自分に声をかけられるなら、「まずは正しい知識を身につけろ」と言いたいです。きつさを増やす前に、食事や続け方を考えた方がよかった。
大学生の頃に考えた、「一生続けられるか」
2019年、大学生だった頃は、部活などをしていないと普段なかなか運動しないよな、と感じていました。
たまに友達とラウンドワンに行ってスポッチャ! (☝ ՞ਊ ՞)☝ウェーイ、みたいな。
僕は筋トレが趣味でしたが、誰でも運動が趣味になるわけではありません。だから、一生きつい運動を頑張り続ける前提ではなく、生活の中で身体を管理できるようにしたいと思いました。
そこから栄養やトレーニングの本を読み、自分でも試すようになりました。自分一人の試行錯誤なので、万人に同じ結果が出る証明ではありません。でも、僕がダイエットを考え直すきっかけになった経験です。
「楽に続けたい」と思うのは悪いこと?
悪いことではありません。負担を減らす工夫と、根拠のない効果に期待することを分ければいいと思います。
以前の僕は、「楽に痩せたいという考えが甘い」とまで書いていました。でも、忙しい中で続けやすい方法を探すことまで否定する必要はなかったです。
たとえば、料理の手間を減らす食品や、食事を記録しやすくする道具は役に立つ場合があります。それと「これを飲むだけで、好きなだけ食べても痩せる」という話は違います。
消費者庁の健康食品の案内でも、広告や体験談だけで判断せず、成分の安全性や有効性を確認し、食事・運動・休養を補助するものとして使う考え方が示されています。
商品を買う前に見たい3つのこと
- 何を助ける商品なのか。たんぱく質を補うのか、調理を楽にするのか。目的を言葉にできるか。
- どんな条件で確認された効果なのか。対象者、量、期間が、自分の使い方と全く違わないか。
- 続けるといくらかかるのか。初回価格だけでなく、定期購入の回数や解約条件も確認する。
「実際に使った人が痩せた」という話も、それだけでは商品の効果と決められません。同時に食事や運動を変えていることもあります。僕の体験談も含めて、その人が何をしたかまで見てほしいです。
僕が土台にしたいのは、食事・運動・休養
この3つは、商品名ではなく生活の話です。
| 見直すところ | 最初に確認すること |
|---|---|
| 食事 | 普段どれくらい食べているか。主食・主菜・副菜が揃っているか。 |
| 運動 | いきなり長距離を走る予定ではなく、無理なく繰り返せる活動があるか。 |
| 休養 | 睡眠を削って運動していないか。疲れていても予定を詰めていないか。 |
体脂肪を減らすには、食事から入るエネルギーと、身体が使うエネルギーの関係が大切です。NIDDKの解説でもこの点が整理されています。食べ物を一種類だけ悪者にするより、全体を見る必要があります。
僕が取り入れてきたのは、たんぱく質・脂質・炭水化物を考える方法です。ただし、細かく計算する方法だけが唯一の正解ではありません。まず自分の食事を把握するところからでいいと思います。
具体的な手順はダイエットの基本と食事を調整する方法に、運動が苦手な人向けの入口は小さく身体を動かし始める方法に分けて書いています。
なぜ、僕はダイエットの話を書いているのか
理由の一つは、自分の身体が変わったとき、単純にめちゃくちゃ嬉しかったからです。大げさに言えば、人生まで好転したように感じました。これは人にも伝えたいな、と。
それから、身体づくりの知識がもっと広まってほしいと思ったこと。かっこいい写真を見るだけでは、実際に何をするかまでは分からないので、その間を埋める記事を書きたいです。
もう一つは、間違ったやり方で健康を損ねたり、自信をなくしたりしてほしくないからです。
食べることへの強い恐怖や、食事をコントロールできない苦しさがあるなら、意志の弱さで片付けず相談してほしいです。摂食障害は、適切な治療と支援で回復が可能な病気です。厚生労働省の支援に関する資料でも、医療や相談につながる重要性が説明されています。
身体を変えるために始めたのに、生活が苦しくなる。それは僕がすすめたい身体づくりではありません。
知識にお金を使うなら、何を選ぶ?
僕が以前から紹介している一冊は、岡田隆さんの『除脂肪メソッド ハンディ版』です。筋肉を意識しながら体脂肪を落とす考え方を学びたい人の候補になります。
ただし、読めば必ず痩せる本でも、病気の治療の代わりになる本でもありません。2015年刊なので、商品の流行や最新研究を一冊で追う用途には向きません。ほかの本との違いは筋トレ・食事の本の選び方で比較しています。
今すぐ買うものが思い浮かばなくても大丈夫です。まずは普段の一日を振り返ってみる。僕が階段を全力で駆け上がる前に、やっておけばよかったことです。
参考引用情報
- 本人の過去のダイエット経験と、2019年当時の元記事。
- 消費者庁:健康食品(一般の方向け)。
- NIDDK:栄養と身体活動の誤解。
- 厚生労働省:摂食障害の治療と支援の体制づくり。
- 国立国会図書館:除脂肪メソッド ハンディ版 書誌。
資料確認:2026年9月26日。

元パーソナルトレーナー、福岡のITベンチャーで働くサラリーマッチョ。
独学で55kgのガリガリ→75kg(筋トレ歴10年)
現在はおいしいものを食べるためにゆるく楽しく週5で筋トレ継続中。
元パーソナルトレーナー時代に得た知識と筋トレ歴10年の経験を共有します。
20代|168cm|75kg
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