【実体験】整骨院や病院にも行かず、5日でぎっくり腰を治した方法5選

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こんにちはパーソナルトレーナーのモリショーです(@morisyo_kintore

パーソナルトレーナーとしてお客様のカラダをみるプロフェッショナルであるはずの僕は先日、腰を痛めました。

あんなにも痛かった腰痛は人生で初めてでした。

普段から自分の身体には人一倍気をつかっている僕でしたが、不覚でした。

しかし、僕はその腰痛をわずか5日で自力で治しました。

なぜ通院しなかったかというと、コロナウイルスの影響で不用意に外出したくなかったため&近くにめぼしい病院や整骨院がなさそうだったためです。

「それならいっちょ自力で治せるか試してみよう」そう思い、自力で治せるか挑戦してみました。

ここにその時の状況となぜ腰痛が発生してしまったのか、その後どのようにして治したかを書き記しておこうと思います。

このメモならぬ記事が誰かのお役に立てれば幸いです。

注意

この記事は、病院や整骨院に通う必要がないとうたうものではありません。

通院する方が確実に安全に腰痛を治すことができます。

大抵の方は通院しましょう。

腰を痛めた際の状況

状況は以下の通りでした。

痛めた前日は脚トレの日で、スクワットを特に頑張っていた(100kg15回×4セット)

そのため、脊柱起立筋(背中の筋肉)、お尻、もも裏、ふくらはぎなど下半身から背中にかけてかなり強張っていた。

ストレッチなどもせず、お客様のトレーニングのためのダンベルをセットするために30kgほどのダンベルを持ちあげたり下ろしたりしていた際に腰に違和感を覚えた。

腰を痛めた原因

原因はほぼ確実に「筋肉の緊張」でしょう。

背中〜下半身にかけて筋肉が張っており、腰回りの柔軟性が低下。

特にお尻やもも裏の筋肉の柔軟性が失われると、腰痛の原因になりやすいです。

そして、重たいダンベルを持ち上げる際にそれらの筋肉がうまく使えず、腰に負担がかかり、死亡

腰を痛めたその後、どうやって5日で治したか

腰を痛めたその後は、なるべく安静にしていました。

ほぼ毎日通っていたジムももちろん完全休養し、行かなかったです。

僕が腰痛を治した具体的な行動は以下の3つでした。

  1. お風呂に浸かる
  2. マッサージガンで背中、お尻、太もも、ふくらはぎのマッサージ
  3. 腰から下半身にかけてストレッチ
  4. バンテリンを貼る
  5. 8時間しっかり寝る

1.お風呂に浸かる

まず、普段僕はお風呂につかりません。

シャワーのみですましていました。

しかし腰痛になり、筋肉が張りに張っているのを感じた僕は、筋肉を緩めることが重要だと知っていました。

ですのでお風呂にお湯をため、しっかりと10分ほどお湯に浸かるようにしました。

それだけでだいぶ腰が楽になったことを感じました。

2.マッサージガンでマッサージ

次にお風呂からでたらすぐにマッサージガンで背中から下半身にかけてマッサージをしました。

めちゃくちゃ気持ち良くて改めてマッサージガンはやっぱりいい商品だなと思いました。

マッサージガンって何?という方はこちらの記事をご覧ください↓

ハイパーボルトの模倣品?マッサージガンを実際に購入して使ってみた感想

マッサージガンでマッサージをして筋肉の緊張を和らげました。

3.ストレッチ

そのあとはストレッチです。

お尻、腰、もも裏、ふくらはぎ、股関節、腸腰筋などをしっかりと一つの動作につき約30秒〜60秒かけて伸ばしました。

4.バンテリンを貼る

そしてその後はバンテリンをお尻、腰に貼りました。

5.8時間しっかり寝る

そして、十分な睡眠です。

寝るときは筋肉が緊張しないように真夏でしたが長袖長ズボンでカラダを冷やさないようにしました(冷房は25度でつけたままでしたが)。

 

以上を毎日行い、5日で腰痛を治しました。

あくまでも僕の個人的な対処法でしたが、誰かの参考になれば幸いです。

今後の対策

今後はこのようなことにならないように、以下の対策をします。

  1. 脚トレの次の日は特に注意する
  2. 日頃からストレッチを怠らない
  3. トレーニングの時だけでなく、仕事の前もストレッチをする

1.脚トレの次の日は特に注意する

今回の件で一つまた賢くなりました。

脚トレの次の日は特に注意することを学びました。

具体的には、お尻、脊柱起立筋、もも裏、この3つの筋肉が固まっているときは警戒すべきですね。

2.日頃からストレッチを怠らない

ストレッチはしていたつもりでしたが、脚トレ後はもう少し入念にするべきだと気づかされました。

特に現在はデスクワークが多いので、その分余計にカラダが固まりやすくなっています。

より気をつけるべきだなと感じました。

3.トレーニングの時だけでなく、仕事の前もストレッチをする

仕事で重たいものを持つ人はストレッチが必要だなと感じました。

僕もダンベルやバーベルを持つので、仕事前もストレッチしようと思います。

まとめ

腰痛の原因は様々です。

今回、僕はお尻やもも裏、腰回りの筋肉が張っていて、その際に重たいものを腰に負担がかかる姿勢で持ってしまったことが原因で腰痛が発症してしまいました。

腰痛になって感じたことは、当たり前ですが「健康的に筋トレができることってすごいことだな」ということでした。

健康的に筋トレができている毎日に感謝します。

以上、モリショーでした。

皆様も腰痛にはくれぐれも注意してくださいね☺︎

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