「やっぱプロテイン飲むん?」「そこまでマッチョになりたくないわ」「脚を鍛えたらスキニーが入らんくなる」。
ふと、マッチョに対しての思い込みってあるなあと思って、2019年にツイートしました。する必要があるか疑問ですが、一つずつ僕なりに答えていきます(笑)。
筋トレは、全員が同じ身体を目指すものでも、プロテインが必需品の趣味でもありません。僕が実際に困った服の話も交えます。
「やっぱプロテイン飲むん?」
飲む人もいますが、筋トレをする人全員に必須ではありません。プロテインは、たんぱく質を補う食品です。飲めば勝手に筋肉が増える魔法の薬ではないんですよね。
僕はこの言葉を聞いて、「プロテインって何かを、もっと知ってもらえたらな」と感じていました。
ただ、逆に「筋トレしない人もみんな飲むべき」と決めるのも違います。普段の食事でどのくらい摂れているか、お腹に合うかも含めて考えたいところです。僕がお腹で困った話は、プロテインの摂りすぎと相性の記事にあります。
「そこまでマッチョになりたくないわ」
なりたい身体は、自分で決めて大丈夫です。始めたら急に希望を超えて大きくなる、というものではありません。
本気で続けていると、「こんなに頑張ってんのに、全然筋肉つかんやん……」と思うこともあります。僕が言いたかったのは、筋肉を増やすのは、想像より手間がかかるよ、ということです。
とはいえ、服のサイズが変わることはありました。僕は、大学入学当初に買ったスーツが入らなくなりました。
これは僕の経験です。「誰でも3年でこのサイズになる」と期間を決められるわけではありません。体重の変化には筋肉以外も関わるので、増えた体重を全部筋肉として数えることもできません。
「脚を鍛えたらスキニーが入らんくなる」
脚の太さは変わることがありますが、入るかどうかはパンツの型やサイズ、自分の身体によります。
元の記事を書いた当時、僕はスクワットで150kgを挙げていましたが、ユニクロのウエスト76cmのスキニーパンツに入っていました。
だから、脚トレを始めたらすぐ全部のスキニーが入らなくなる、と思わなくて大丈夫です。そんなに簡単に大きくなるなら、ボディビルダーが溢れかえるでほんま。ボディビルダーの供給過多やでほんま。
ただ、ウエストの数値だけでは太ももの余裕は分かりません。同じユニクロでも商品によって違うので、これは当時の僕の一例です。
ちなみに、今の僕が選ぶトレーニングウェアはスキニー中心ではありません。現在のサイズ感やワイドパンツの話は、僕のジムウェアとパンツ選びに書いています。
「脳まで筋肉になっとんのか」
僕にとって、身体づくりは考えることも多い趣味です。いつ練習するか、何を食べるか、前回から何を変えるか。やっていると、力を出す以外にも考えることが出てきます。
もちろん、始める前に解剖学や栄養学を全部覚える必要はありません。少しずつ知って、「だからあの動きなのか」と分かるのも面白いところです。
僕もほとんど独学で始めました。学び方は動画・本・ジムで筋トレを学んだ経験にまとめています。本を探している方には、そこで実際に読んだものも紹介しています。
「炭水化物は太るから食べない」
炭水化物を食べるかどうかだけで、太る・痩せるは決まりません。食事全体の量や、自分の活動と合わせて考えます。
僕は2019年の減量でもお米を食べていました。増量中は茶碗2杯以上、減量中は1杯くらいと調整し、約7kg体重を落とした記録があります。
だからといって、茶碗1杯なら誰でも痩せるという話ではありません。詳しくは僕がお米を抜かずに減量した経験へ。自分と違う食べ方をする人を批判するより、どんな条件の話かを知るほうが役立つと思います。
マッチョへの理解が、ちょっと増えたら嬉しい
こんなところでしょうか。
※僕は別に怒っているわけじゃありません。マッチョに対して、もうちょっと理解してほしいという意味で書きました(笑)。
筋トレを続けてよかったと思う話は、僕が感じた筋トレのメリットにもあります。逆に目立つようになって恥ずかしかった話なら、海や温泉での体験もどうぞ。
当時の動画
2019年の記事で紹介した動画です。筋肉が増える量や期間など、当時の言い切りは上の本文で見直しています。今の一般的な目安として、そのまま受け取らないでください。
2026年9月26日更新。スーツ・スクワット・パンツの数値は本人の2019年当時の記録です。

元パーソナルトレーナー、福岡のITベンチャーで働くサラリーマッチョ。
独学で55kgのガリガリ→75kg(筋トレ歴10年)
現在はおいしいものを食べるためにゆるく楽しく週5で筋トレ継続中。
元パーソナルトレーナー時代に得た知識と筋トレ歴10年の経験を共有します。
20代|168cm|75kg
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