【ボディメイクの正しい情報を広めたい】
こんにちはモリショーです(SNS)!
福岡市でフリーランスのパーソナルトレーナーをしております。
先日、以下のツイートをしました。
筋肉をつけようと思ったら「嫌だなぁやりたくないなぁ」という気持ちに勝たなければいけない
今までやったことのない重さを持つのは誰だって嫌です
「潰れるかもしれない」怖いし不安です
頼れるのは自分の力のみ
恐怖心に勝ち、今まで体験したことのない刺激を得たものだけがデカくなれるのです
— モリショー【福岡パーソナルトレーナー】 (@morisyo_kintore) October 11, 2020
筋肉をつけようと思ったら「嫌だなぁやりたくないなぁ」という気持ちに勝たなければいけない
今までやったことのない重さを持つのは誰だって嫌です
「潰れるかもしれない」怖いし不安です
頼れるのは自分の力のみ
恐怖心に勝ち、今まで体験したことのない刺激を得たものだけがデカくなれるのです
科学的にはどうなのかわからないけど、経験的に実感しているとても大事な「筋トレ×メンタル」の話
不思議なもんで、重りを持つ前に「重そうだな」と思ってしまうだけで本当に重く感じる
逆に「全然こんなの軽い軽い♪」と思いながら重りを持つと、本当に軽く感じる
喧嘩と同じで気持ちで負けたら🙅♂️
— モリショー (@morisyo_kintore) December 13, 2020
科学的にはどうなのかわからないけど、経験的に実感しているとても大事な「筋トレ×メンタル」の話
不思議なもんで、重りを持つ前に「重そうだな」と思ってしまうだけで本当に重く感じる
逆に「全然こんなの軽い軽い♪」と思いながら重りを持つと、本当に軽く感じる
喧嘩と同じで気持ちで負けたら🙅♂️
上記を深掘りします。
よくある疑問として
「筋肉をつけるためには本当に重いものを持たないといけないの?なんとなくそれはわかってはいるんだけど、潰れたりしたら怖いからできないよ…どうしたらいいの?」
というものがあります。
結論:筋肉をつける上で重いものを持つことは避けられない。
確かに潰れるかもしれないという恐怖に勝つことは大きな課題。
筋トレにおいてメンタルはとても大事。それと潰れてしまわないようにするための予防も大事。
なんとも精神論めいた結論になってしまいましたが、実際のところ筋トレはかなり精神論も大事です。
筋トレは根性、メンタル、気合いなど、精神面も鍛えることができる素晴らしいものです。
元パーソナルトレーナー、福岡のITベンチャーで働くサラリーマッチョ。
独学で55kgのガリガリ→80kg(筋トレ歴10年)
現在はおいしいものを食べるためにゆるく楽しく週5で筋トレ継続中。
元パーソナルトレーナー時代に得た知識と筋トレ歴10年の経験を共有します。
20代|168cm|80kg
筋肉をつけるためには本当に重いものを持たないといけないの?
→ある程度筋肉が成長してきたら、重たいものをもつことは成長において避けられない
筋トレ初心者さんの場合は重たい重量を持たなくても筋肉は成長してくれます。
ですが筋トレ中級者レベル以上になってくると重たいものをもたなくては成長がストップしてきます。
これにはサイズの原理というものが大きくかかわってきます。
詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。
筋トレで重量が上がらない人が無意識にやってしまっていること(メンタル面)
さて、筋トレにおいてある程度重たい重りをもつことは重要です。
しかし、その際たいていの人がやってしまっている行動が、トレーニングのパフォーマンスにおいてかなりマイナスになってしまっている可能性があります。
それはなにかというと、、、
重りを持つ前「ああ、重そうだな…できるかな、怖いな」
これです。
筋トレで重量が上がらない人が無意識のうちにやってしまっていることです。
「重りを持つ前に気持ちで負けてしまうこと」
これをしていると重たい重量を持つことはできません。
世界的トップビルダーも実践している方法
世界で最も偉大なボディビルダーはロニー・コールマンです。
彼は世界最高峰のボディビルの大会「ミスターオリンピア」で8連覇という偉業を成し遂げた男です。
そんな彼も、トレーニングで高重量を持つ際に「lightweight baby—–!!(ライウェイ、ベイベー!)」と言って自分を鼓舞しております。
ライウェイベイベー=軽いぜベイベー!
みたいな感じだと思います。
重さを持つ前に、重りに対して気持ちで負けないための呪文のようなものです。
実際に僕もこの方法をまねしたところ、すごく力が出ることに気づきました。
重りを持つ前にメンタルを強く保つことはすごく大事だなと実感しています。
もしあなたが重りを持つ前に「うわぁ、重そうだな。。。」と思う癖があるのなら、その癖をやめて「軽い軽い!」と唱えてから重りをもつようにしてみてください。
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